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毎日メディアカフェ×毎日女性会議

問題解決へ専門家がアドバイス

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 7月27日の「毎日女性会議」は2部構成。第1部は、参加者が取り組む社会問題の解決策について、専門家などからアドバイスを受けました。第2部は、女性を取り巻く問題について、3人の政治家を招いてトークイベントを行いました。吉永磨美記者が報告します。

     第1部のゲストは、保坂展人世田谷区長とNPO法人「情報公開クリアリングハウス」の三木由希子理事長。参加者が発表したテーマは、「ベビーカーの公共機関の利用について」や、「看護師の役割が理解されにくい現状について」など四つで、ゲスト2人が一つ一つの発表にコメントした。

     ベビーカーの課題の中で、保坂区長は「世田谷区が開発中の子育て応援アプリに、ベビーカー利用者に向けた、駅のエレベーターの位置を紹介する機能を付けることを検討したい」と話した。また、看護師の役割について、三木理事長は「大きな問題もあり、解決に向けて動き出すのは大変なこと。10~20年かけて取り組み続けていくことが大事」と助言した。

     第2部の女性を取り巻く問題について、片山さつき参院議員は「女性に責任を持たせる社会にならないと、社会全体で満足度の高い生活を維持するのは難しい」と主張した。熊谷俊人千葉市長は「女性や子育てについての考えや認識が、行政・議会と実社会でずれている。行政は『子育て支援』イコール『ママ支援』だけではいけない」とした。牧山弘恵参院議員は「正社員になれないパートの女性が年金や保険に対し不安を抱えている」と指摘した。また、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)の活用について、熊谷市長は「一番大事なのは、1次情報に触れること。当事者に話を聞いて、発信していく。このような社会をともにつくっていきたい」と述べた。

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