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毎日メディアカフェ×毎日女性会議

第2期開講 情報発信の心構え学ぶ

毎日女性会議で「情報発信者の心構え」をテーマに語り合う堀潤さん(左)と青木理さん(中央)、下村健一さん=東京都千代田区の毎日ホールで2014年10月12日午後2時20分ごろ、吉永磨美撮影

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 動画の製作や政策提案などを通じ、女性の意見を社会に伝える方法を学ぶ講座「毎日女性会議」の第2期が12日、毎日ホール(東京都千代田区)で始まりました。1回目の様子を吉永磨美記者が報告します。

 同講座には、スマートフォン(スマホ)やタブレット端末を持参した10~50代の女性ら約40人が参加した。前半のトークセッションのテーマは「情報発信者の心構え」。この講座の講師であるジャーナリストの堀潤さんと元TBSアナウンサーの下村健一さん、ゲスト講師でジャーナリストの青木理さんが、参加者と意見を交換した。

 情報を発信する心構えについて、青木さんは「情報は時として人を傷つけることもある。謙虚さを持って臨んでほしい」と述べた。また、自分と異なる意見に向き合うことの大切さや、事実と自分の意見を分けて伝えることの重要性を説いた。さらに、青木さんは、知り得た情報が事実かどうか確認することの大切さも強調。「インターネットで得た情報も一歩踏みとどまって、元の情報をたどる姿勢を大切にしてほしい」と話した。

 下村さんは「スポットライトの副作用」として、ニュースの周辺を改めて取材すると、強調して伝えられた事実以外の事実も眠っていることがあると紹介。物事を伝える時には幅広い視点で、事実が何かをしっかり確かめることの大事さを訴えた。

 堀さんは「ニュースに接した際、『メディアはこういう意図で、こういう部分を切り取ったんだな』という視点も持つべきだ」と提案。さらに「その情報の出所を意識してほしい」とアドバイスした。

 後半は、グーグル社のスタッフが、スマホを使って、動画のアプリケーションの使い方を指導。参加者が2人1組となって、互いのインタビュー動画を撮影し、「ユーチューブ」にアップロードする方法を学んだ。

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