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毎日メディアカフェ×毎日女性会議

半年の成果、動画で発表 第2期の最終講座

 「8bitNews賞」を受賞した神戸さん(左)と審査に当たった堀さん

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 スマートフォン(スマホ)などを使い、動画製作や政策提案などを通じ、女性の参加者自身の意見を社会に伝えていく「毎日女性会議」第2期の最終講座が22日、毎日ホール(東京都千代田区)で行われました。吉永磨美記者が報告します。

     最終講座では、昨年10月から参加者が取り組んできたテーマについて、動画などを使って発表した。

     内容は、子育ての悩み、東日本大震災の被災地の復興状況、米国の庶民の暮らしぶりなど、多岐にわたった。動画は参加者自身が編集ソフトを使って3~5分程度にまとめたもので、すべての作品について堀潤、下村健一の両講師、毎日新聞東京本社の小川一・編集編成局長が講評後、表彰した。

     群馬県安中市の神戸るみさん(36)が製作した動画「南牧村~高齢化の現場から~」は、堀さんが選んだ「8bitNews賞」に輝いた。「日本創成会議」が発表した「消滅可能性自治体」の一つである群馬県南牧村を取材。村に移住した男性と村役場職員を取材し、自治体の課題や要望についてまとめた。

     小川局長は「問題意識をしっかり持って取り組んだ作品で素晴らしい」と評価。神戸さんは同市で高齢者の買い物支援を行うNPOの代表を務めており、「多くの人に考えてほしいと思っていた高齢化をテーマにした作品を発表できてうれしい」と話した。

     一方、下村さんは、多くの動画に取材者の声が大きな音量で入っていることについて、声を出さずにうなずくことで答えを引き出す方法など、具体的なテクニックを助言した。

     各賞の表彰式の後、堀さんは「多くの参加者が情報を発信する技術を磨き、熱意を持って取り組んでくれている。着実に皆さんの力が向上しているのを感じる」と参加者を激励した。

     第2期の他の受賞作品は、以下の通り(受賞作品は、毎日新聞のニュースサイトで随時掲載していきます)。

     情報キャッチボール賞(下村健一賞)「空中イドバタ会議~満員電車でのみんなの顔を明るくしよう編」▽Google賞「ママ、いいね!」▽毎日女性会議賞「アメリカの田舎はこんな感じ」▽審査員特別賞「福島のSORAの下で~SORAアニマルシェルターを訪ねて~」▽同「~日本の食と農業のシリーズ~ミネラルたっぷり!三浦野菜の魅力と無農薬栽培農家さんの取り組みを知る」

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