メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

 「通販生活」という雑誌がある。その題名どおり、通販カタログだ。それが、実に読み応えのあるカタログなのである。今年の夏号は表紙に、高市早苗総務相の電波停止発言に対する声明「私たちは怒っている。」の全文が掲載された。「通販生活」というタイトルの上には、「巨大地震はいつ来るかわからない、原発ゼロ今すぐ」の一行がある。時を同じくして、熊本を中心とする巨大地震が起こった。震災範囲のすぐ南には稼働中の川内原発が、東には伊方原発が位置している。私たちは実際に毎日、危険と隣り合わせ生きているのだ。

 ところでこの雑誌は、「憲法改正国民投票はすべきである」という主張をしてきた。この夏号では、その国民投票法の百五条に注目している。百五条とは、国民投票の期日前14日から投票日まで、投票運動のための広告放送を禁じた項目である。もちろん毎回の選挙の時におこなっている政見放送はおこなわれる。ここではそれ以外の放送の規制を述べている。

この記事は有料記事です。

残り392文字(全文800文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 社会から「消された存在」だった 18年軟禁された女性、自立探る今

  2. #排除する政治~学術会議問題を考える 「まるでモラハラのよう」 矛盾だらけの「改革」論議 名大・隠岐さや香教授

  3. 福岡市が介護・医療従事者に無料PCR検査 拡大防止狙い 年度中1人3回まで

  4. “炭治郎の師匠”が交通安全呼び掛け 岡山西署 鬼滅声優・大塚芳忠さんが協力

  5. 愛子さま、19歳に 今春に大学進学 オンライン授業、課題などで忙しく

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです