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’16記者リポート

富山発 ハンセン病講演会 なお残る課題、解決を 敬和学園大・藤野教授、最高裁報告を批判 /富山

ハンセン病問題について残された課題について語る藤野豊さん=富山市総曲輪の富山東別院で、青山郁子撮影

 ハンセン病問題研究の国内第一人者、藤野豊・敬和学園大教授(63)=日本近現代史、新潟市=の講演会「ソロクトから100年、らい予防法廃止から20年、熊本判決から15年の今」が25日夜、富山市総曲輪2の富山東別院で開かれた。この日、ハンセン病患者の裁判を、隔離された療養施設などに設けた「特別法廷」で開いていた問題について、最高裁が調査報告書を公表したが「憲法違反だったと認めておらず、原告側にはとても許容できない内容だ」と厳しく批判。なお残る課題の解決を訴えた。【青山郁子】

 講演会は、問題の検証と後世への継承を目的に活動する「ハンセン病問題ふるさとネットワーク富山」(事務…

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