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「可愛い旦那」を目指せ 高齢夫婦の住まい方

小林秀樹・千葉大大学院教授=千葉市稲毛区の千葉大で、斎藤義彦撮影

小林秀樹・千葉大教授に聞く

 高齢夫婦の住まい方について「居場所としての住まい ナワバリ学が解き明かす家族と住まいの深層」(新曜社)の著書もある小林秀樹・千葉大学大学院工学研究科教授(建築・都市科学専攻)に聞いた。

 −−住まいの中のナワバリって何ですか。

 小林教授 住まいの中に居場所を作ることです。その家が本当に自分の居場所になっているのかどうか、意外に自覚できないこともあります。それを判定する方法があります。自分の家の家具配置や「しつらえ」を、自分が関わって決めているかどうかをみます。例えばカーテンや家具の置き方などです。そうすると半数以上は奥さんが決めています。主に都市部ですね。旦那さんはほとんど関与しない。次に3、4割は男の人が決めていますが、地方都市や農家、3世代同居などです。昔の「家長」ですね。残る1割ぐらいが「平等型」といって夫婦で話し合いで決める。これは望ましいのですが日本では少ないです。

 家を建てる時、マンションを買う時、男の人は「オレがお金を出しているからオレのものだ」と思っているの…

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