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提言・世界の現場から

伊勢志摩サミット/4 開発多様性サービス事務局長 マウンゴ・ムーキ氏

良い意味での「女性差別」を マウンゴ・ムーキ氏(55)

 女性のエンパワーメントとジェンダーの平等は、国の発展にとり極めて重要だ。例えば途上国で教育における男女格差が無くなり、女性が知識をつければ、家族計画や保健衛生でより良い選択が可能となる。妊産婦の健康改善や乳幼児死亡率低下につながる。経済成長にも欠かせない。

 そのうえで大事だと強調したいのが、先進国、途上国にかかわらず女性を優遇する良い意味での「差別」。意…

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