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トキ

野生ペア子育て中止 ひな死んだ可能性

誕生したひなに餌を与えるトキ=新潟県佐渡市で2016年4月22日午前撮影、環境省提供

 新潟県佐渡市で野生トキのつがいから40年ぶりに生まれたひなについて、環境省は28日、親鳥が餌を与える行動を3日連続でとらず、子育てを中止したと判断した。巣の中の様子は確認できていないが、ひなが死んだ可能性が高いという。

 環境省によると、21日には親鳥がひなに餌を与える様子が観察され、その後にひなの姿も確認できた。25日までは巣から顔を出すひながみられたが、26日以降は確認できなかった。ただ、このペアが交代で巣に座り込む様子が確認されており、別の卵を温めている可能性があるという。

 環境省の番匠(ばんしょう)克二・希少種保全推進室長は「子育ての中止は残念だが、ふ化しても全て巣立ちに至るわけではなく、やむを得ない。別の卵からひながかえる可能性は残っており今後に期待したい」と話している。

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