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熊本地震の被災地を調査していた土木学会の広瀬典昭会長(水工学)は30日、熊本市で記者会見を開き、地震で崩落した阿蘇大橋(熊本県南阿蘇村)の下を流れる黒川について「地震で崩れた周囲の土砂で川の流れが塞がれる危険性がある。梅雨時期を前に対策が必要だ」と指摘した。
広瀬会長は、専門家でつくる調査団を結成…
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残り220文字(全文370文字)
熊本地震の被災地を調査していた土木学会の広瀬典昭会長(水工学)は30日、熊本市で記者会見を開き、地震で崩落した阿蘇大橋(熊本県南阿蘇村)の下を流れる黒川について「地震で崩れた周囲の土砂で川の流れが塞がれる危険性がある。梅雨時期を前に対策が必要だ」と指摘した。
広瀬会長は、専門家でつくる調査団を結成…
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