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ストーリー

進化する東大野球部(その1) 弱い者が勝つ興奮

真剣な表情で練習する東大野球部の伊藤一志投手=東京都文京区で、望月亮一撮影

 午後の日差しがまぶしい神宮球場。4月18日、東京六大学リーグの東大−明大戦の2回戦が始まった。1回戦は明大が1−0でサヨナラ勝ち。この日は東大が一回に2点を先制し、一塁側スタンドが一気に沸いたものの六回に追いつかれた。「今までなら『負けた』と思ってずるずるいってしまっていた」と浜田一志監督(51)が振り返ったように、九回に劇的なサヨナラ勝ちをし、3−2で今季初勝利をつかんだ。明大からの勝利は12年ぶりになる。

 「勝ち点を狙えるチームになってきた」。浜田監督の言葉には自信がみなぎっていた。昨春、94連敗という六大学ワースト記録を作った東大野球部。だが、1勝が遠かった以前と違い、今は勝つことが不思議ではなくなってきている。

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