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地域猫

見守り活動着々、区助成9年目 東京・台東

東京都台東区では「地域猫」を住民が見守る取り組みが進んでいる=益川量平撮影

 東京都台東区が野良猫対策として始めた不妊去勢手術の助成事業が9年目に入った。手術した猫は「地域猫」と呼ばれて住民に親しまれている。取り組みの効果で野良猫は年々減少し、「一代限り」の猫の命を地域で見守る活動は着実に根づいている。

 同区では野良猫の糞尿被害に対する苦情が保健所に多く寄せられたため、2005年、自主的に猫の不妊去勢手術をしていたボランティアと区が講習会で協議を開始。08年度から区が不妊手術1万円、去勢手術5000円の助成金を出すことになった。今年4月1日までに3130…

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