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感染症

「蚊との闘い」局地的対策に限界 ジカ熱の危惧も

代々木公園でウイルス検査のため蚊を捕獲する作業員ら=東京都渋谷区で4月18日、小川昌宏撮影

 今年も蚊に悩まされる季節が近づいてきた。2年前、蚊が媒介する感染症のデング熱患者が国内で相次いだが、今年はリオデジャネイロ五輪・パラリンピックの開催国のブラジルでジカ熱が流行しているため、これも国内感染者が出るのではと危惧されている。東京都などはウイルスを運ぶ蚊の発生を減らす対策を強めているが、人の往来や温暖化が進む今の世界で「蚊との闘い」に勝つのは簡単ではない。【桐野耕一、野田武】

 東京都渋谷区の都立代々木公園で4月18日、蚊がウイルスを保有していないか調べるための捕獲が実施された。顔を防虫ネットで覆った作業員は虫捕り網を振って蚊を捕り、ボウフラの発生状況を調べるため雨水のたまる雨水升もチェックした。この日捕れた蚊にウイルスはなかった。

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