イラク

デモ隊撤収 首都中枢外へ 内閣改造は難航か

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 【カイロ秋山信一】イラクの首都バグダッド中枢の通称「グリーンゾーン(GZ)」で、内閣改造を求めて座り込みをしていたデモ隊は1日午後に、GZ外へ撤収した。デモ隊側は、内閣改造が実現しない場合はアバディ首相らが辞任するよう要求。今週末にも再びGZ付近でのデモを計画しており、当面は緊迫した政局が続きそうだ。

 イラクからの報道によると、イスラム教シーア派指導者サドル師が主導するデモ隊は4月30日から政府機関や各国大使館が集まるGZに入り、一部は暴徒化して連邦議会議事堂に乱入した。デモ隊はGZ内に座り込んでいたが、アバディ首相が治安当局に対応を指示したこともあり、1日午後に撤収した。

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