熊本地震

家屋3割「危険」 4万7000件判定終了

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地震で被害を受けた家屋の前で大量のがれきの片付けをするボランティアら=熊本県阿蘇市で1日午後1時35分、矢頭智剛撮影
地震で被害を受けた家屋の前で大量のがれきの片付けをするボランティアら=熊本県阿蘇市で1日午後1時35分、矢頭智剛撮影

 熊本県は1日、熊本地震による被災家屋の倒壊危険性を調べる「応急危険度判定」の当初予定分が終了したと発表した。立ち入りが「危険」とされた建物は4月30日現在で1万3113件となり、判定した建物4万6966件の27・9%を占めた。「要注意」は1万4907件だった。「危険」の割合は東日本大震災(12・3%)や阪神大震災(13・9%)、新潟県中越地震(14・5%)を上回った。

 熊本県は「震度7の地震に2度襲われたことで被害が拡大した」とみている。ただし、津波や火災で被災した建物は判定の対象ではないため過去の震災と単純比較はできない。

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