イラク

混迷浮き彫り 首都中心、抗議の座り込み

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グリーンゾーン内でイラク国旗を振りながら抗議するシーア派指導者サドル師の支持者ら=バグダッドで1日、ロイター
グリーンゾーン内でイラク国旗を振りながら抗議するシーア派指導者サドル師の支持者ら=バグダッドで1日、ロイター

 【カイロ秋山信一】イラクの首都バグダッドの連邦議会に内閣改造を求めて乱入したデモ隊は1日、首都中枢の通称「グリーンゾーン(GZ)」で座り込みなどの抗議活動を継続し、混乱は収まっていない。治安当局は非常事態として警備を強化。過激派組織「イスラム国」(IS)の大規模侵攻を受け、「挙国一致」の名の下にアバディ政権が発足したイラクだが、混迷ぶりが改めて浮き彫りになっている。

 政府機関や日本などの各国大使館が集まり、警備が厳しいGZに一般市民が入り込むのは極めて異例。日本大使館は1日、毎日新聞の取材に「GZの一部で交通が規制されているが、業務に支障はない」と回答した。

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