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学校とわたし

青春は「待つ時間」だった=映画監督・瀬々敬久さん

瀬々敬久(ぜぜ・たかひさ)さん

 大分県の国東半島に位置する真玉(またま)町(現豊後高田市)出身で、実家の裏山からは本州が見えました。「田舎は何もない」としか思えず、嫌で仕方がありませんでした。寺山修司が好きで「家出のすすめ」とか読むと共感するわけです。春休みなんかはすることがなくて暇で暇で。今はそういう「待つ時間」も重要かなとも思ってます。青春ってだいたい「待つ時間」じゃないですか。

 田舎なので小中学校は1学年1クラス30人ぐらいで、メンバーがずっと同じ。中学では大学ノートに「理科室の密室殺人事件」とか推理小説を書いていました。今の作家に例えるなら横山秀夫さんみたいになりたかった(笑い)。映画館まではバスと電車で2時間かけて、大分市や別府市まで行きました。

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