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遠距離家族

遠距離家族のいま 子育て編 名古屋大の女性研究者らネットワーク結成

多世代共用スペースで、ランチを楽しみながら情報交換する「名古屋大学子育て単身赴任教員ネットワーク」のメンバー=名古屋市千種区の名古屋大で4月、花澤茂人撮影

 もし母親が子連れでの単身赴任を決断したら−−。赴任までに考えるべき課題は多いが、女性研究者たちがヒントになりそうな取り組みを始めている。

 「常に1人で判断しないといけないのは、緊張するよね」

 4月下旬の昼下がり、名古屋大学(名古屋市千種区)の「多世代共用スペース」。お弁当を広げ、話し合う女性たちは「名古屋大学子育て単身赴任教員ネットワーク」のメンバーだ。数カ月に1度、ランチ会を開いて、育児情報を交換する。

 キャリアを積むため、全国各地の大学にポストを求める研究者には、離ればなれで子育てする夫婦が珍しくない。ネットワークは2013年夏、いずれも夫と離れて子どもを育てる大学院理学研究科の上川内(かみこうち)あづさ教授(41)と、工学研究科の田川美穂准教授(40)らが設立。「似た状況にある仲間が相談し、助け合う場があれば」と、ホームページを開設した。

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