イラク

議会にデモ隊乱入…内閣改造を要求 首都中心部

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 【カイロ秋山信一】イラクの首都バグダッドで4月30日夜、イスラム教シーア派指導者サドル師が主導するデモ隊数千人が、内閣改造を求めて首都中枢の通称「グリーンゾーン(GZ)」に突入し、座り込みを始めた。治安当局は非常事態として警備を強化。過激派組織「イスラム国」(IS)の大規模侵攻を受け、「挙国一致」の名の下に発足したアバディ政権だが、政局の混迷ぶりが改めて浮き彫りになった。

 政府機関や日本などの各国大使館が集まり、警備が厳しいGZに一般市民が入り込むのは極めて異例。日本大使館は1日、毎日新聞の取材に「GZの一部で交通が規制されているが、業務に支障はない」と回答した。

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