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藤原帰一の映画愛

レヴェナント 蘇えりし者

過酷な自然で際立つ 息子殺された父の執念

 熊に襲われて瀕死(ひんし)の重傷を負い、仲間に見捨てられた。人里を遠く離れ、あたりは雪一面の原野が果てしなく広がるばかり。この絶体絶命の状況のなかで、レオナルド・ディカプリオが七転八倒するサバイバル映画です。

 19世紀初め、アメリカ北西部の荒野をゆく狩人の群れがアメリカ先住民に襲われます。生き残った数人が川に向かって進みますが、そのさなかに主人公のヒュー・グラスが熊に襲われて深手を負う。仲間はグラスに付き添いをひとり残して先に進みますが、その付き添いのはずの男はグラスの幼い息子を殺し、瀕死のグラスを置き去りにして逃げてしまいます。

 どうやったって生き延びるのは無理な状況ですが、そこを頑張るんですね。映画の中盤、2時間近くにわたっ…

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