熊本地震

防災商品に注目集まる ホイッスルは在庫切れ

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熊本地震後、非常食の在庫が一時なくなった雑貨店「天神ロフト」=福岡市で2016年4月25日、小原擁撮影
熊本地震後、非常食の在庫が一時なくなった雑貨店「天神ロフト」=福岡市で2016年4月25日、小原擁撮影

 熊本地震の影響を受け、防災意識の高まりなどから、防災関連商品に注目が集まっている。小売り各店で非常食や乾電池などが売れているほか、防災用の笛(ホイッスル)のメーカーは注文が殺到して在庫が切れ、販売を一時延期している。

 「最近10年で経験したことがないほど取引先から注文がある」。ホイッスル製造の墨田螺子(すみだらし)産業(東京)の水戸信之社長は話す。

 熊本地震で、倒壊した家屋から住民を救出する際、県警などの捜索隊が余震を隊員に知らせるために笛を使ったことから、災害時に役に立つ商品として関心が高まった。

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