児童扶養手当

加算額大幅増も貧困解決には遠く

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増額後の児童扶養手当のイメージ
増額後の児童扶養手当のイメージ

 ひとり親家庭への支援を拡充する改正児童扶養手当法が2日、参院本会議で可決、成立した。1人目(月4万2330円)は据え置くが、2人目以降の加算額が最大で倍増し、2人目は月5000円から1万円に、3人目以降は3000円から6000円となる。近年、縮小傾向だったひとり親世帯への現金給付が拡大することに、当事者からは歓迎の声が上がるが、とりわけ経済状況の厳しい母子家庭へは、なお、さまざまな支援が必要だ。【堀井恵里子、西田真季子】

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