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安倍首相

財政出動巡り独英と溝…G7で継続議論へ

 【ロンドン前田洋平】安倍晋三首相は5日午後(日本時間同日夜)、ロンドンで内外記者会見に臨み、26、27両日の主要7カ国(G7)首脳会議(伊勢志摩サミット)で世界経済が最重要課題になると指摘した上で、「金融政策だけでなく財政政策でも機動的対応が強く求められている」として財政出動で共同歩調を目指す考えを示した。ただ、独英両国首脳との会談では財政出動を巡る溝も露呈した。

 安倍首相は会見に先立つ4日、ベルリン郊外でドイツのメルケル首相と会談したが、財政出動では隔たりが埋まらず、議論の継続を確認するにとどまった。メルケル首相は会談後の共同記者会見で「財政の安定と構造改革などを通じて世界経済を確固たるものにしたい」と述べ、財政規律を重視する姿勢を示した。5日にロンドンで会談した英国のキャメロン首相も、財政出動は各国の事情への配慮が重要との認識を示し、サミットで引き続き…

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