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東日本大震災

発生1カ月、75歳以上の死亡率1.5倍 衛生管理不足か 福島・相馬、南相馬

 東日本大震災で被災した福島県相馬、南相馬両市で震災発生からの1カ月、75歳以上の高齢者の死亡率が震災前の同時期に比べて約1・5倍(死亡者131人)に増えたとする研究結果を、相馬中央病院(相馬市)などのチームがまとめた。死因は感染症である肺炎が最も多く、混乱の中で衛生管理がおろそかになったことが背景にあるとみられる。相馬市で7日開かれる震災関連のシンポジウム(地元自治体など主催)で報告される。

 チームは、厚生労働省がまとめた2006〜15年の人口動態統計で、津波による死亡者を除き、各年の死亡…

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