熊本地震

待ち望んだ「いきなり団子」復活 益城町

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「いきなり団子」の販売を再開した芋屋長兵衛本店=熊本県益城町で2016年4月26日午後2時19分、竹田迅岐撮影
「いきなり団子」の販売を再開した芋屋長兵衛本店=熊本県益城町で2016年4月26日午後2時19分、竹田迅岐撮影

 熊本地震で甚大な被害が出た熊本県益城(ましき)町にある芋専門店が営業を再開し、サツマイモを使った熊本を代表する和菓子「いきなり団子」が店頭に並んだ。従業員も被災し、製造ラインが停止していたが、販売再開を望むなじみ客に後押しされた。道路状態が悪くて客は多くないが「地元の味の再開は復興を感じさせる」と喜ばれている。

 販売を再開したのは芋屋長兵衛本店。サツマイモの生産、加工、販売をしている「コウヤマ」(益城町)の直営店だ。いきなり団子はサツマイモとあんこを使った看板商品で、地震前は月に22万個も製造していた。工場の設備に大きな被害はなかったが、水が出なくなり製造ラインがストップした。

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