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前代未聞の「震度7」×2 避難生活も長期化

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2016年4月14日午後9時26分、熊本県を中心にM6.5、最大震度7の地震が発生しました。 日奈久(ひなぐ)断層帯の北端が震源でした。ただし、後にこれは「前震」と判明します。 4月16日午前1時25分、M7.3、最大震度7の地震が発生。震源は布田川(ふたがわ)断層で、これが本震でした。 震度7を一連の地震で2度観測するのも、1回の地震で2カ所で観測するのも初めてです。
この地震の特徴は余震が多いことです。 気象庁によると、5月2日までに震度1以上の地震が1100回以上起きました。 また、複数の断層帯で多発的に起きています。 前震は日奈久断層帯の北端で発生しました。 この影響で布田川断層帯が一気に割れ本震が起きたとされています。 本震で断層は東西にも垂直方向にもずれたそうです。 断層の縦ずれと横ずれが同時に起きました。 布田川断層帯付近では田畑などに断層の亀裂が大きく現れました。
県のシンボル熊本城は、国の指定重要文化財の建造物全てが被害を受けました。 修復には10年以上かかると言われています。 余震が多く強かったので避難が長期化し、水や食料、医薬品などの不足が表面化しました。 エコノミークラス症候群など避難生活による震災関連死も増えています。 じっとしていると良くないのでできるだけ体を動かしましょう。 座ってする運動の手順です。 1足の指でグーの形を作る。 2足の指を開く。 1と2を数回繰り返します。 3爪先立ちで足を上下に動かす。 4ふくらはぎをもむ。 5、ひざを両手で抱え、足の力を抜いて足首を回す。
非常食は栄養が偏りがちなので体調を崩す人も多いと思います。 また、集団生活では感染症が流行しやすいので、ボランティアも気を付けなければいけません。 避難所で健康を保つポイントです。 手を洗う。流水がない場合はウェットティッシュで。 水分補給を心がける。 栄養バランスに留意。 できるだけマスクを着用。 入浴代わりに温かいおしぼりやタオルで体を拭く。 さっきから勅使河原くんは熊本地震の資料集めに必死ですが、 どうやら「くまモン」の絵を描いて熊本を応援したかったようです。

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