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三菱自

三つの不正 燃費偽装の全容見えず

走行抵抗値の算出方法

 燃費データ不正問題が発覚した三菱自動車は11日までに社内調査結果を国土交通省に再報告する。外部有識者による特別調査委員会を設置して事態の把握を急いでいるが、不正は四半世紀にわたり、全容解明は容易ではない。再報告を前に、これまでに発覚した三つの不正についてまとめた。【宮島寛】

25年間放置

 最も大規模、長期間行われていたのが、燃費性能の基礎データ「走行抵抗値」を道路運送車両法の規定と異なる方法で計測する不正だ。1991年以降の国内販売車種の大半で行われてきた模様で、対象台数は数百万台規模に上る。

 抵抗値は空気抵抗やタイヤの摩擦を数値化したもので、自動車メーカー各社がテストコースで車を走らせて計…

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