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熊本地震

九州道またぐ6橋被害 本線上崩落も 新基準でも防げず

 高速道路をまたいで架かる「架道橋」が、熊本地震によって計6本被害を受け、使えなくなっていることが、熊本県などへの取材で分かった。うち3本は大破し撤去した。高速道など主要道路の上に架かる架道橋は損壊すると影響が大きいため、国が一般道よりも厳しい耐震基準を定めたり、自治体などが緊急点検をしたりしてきたが被害を防げなかった。4月16日未明、九州道の上に崩落した橋もあり、通行止めになっていなければ、走行中の車が巻き込まれ大惨事につながる可能性が高かった。専門家は現行基準の不備を指摘している。【平川昌範、前谷宏】

 熊本県や西日本高速道路などによると、熊本地震で架道橋に被害が確認された高速道は九州道だけ。熊本県内に94本ある架道橋のうち、熊本(熊本市)−松橋(まつばせ)(宇城(うき)市)の両インターチェンジ間の6本に異常が見つかった。

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