北朝鮮

金正恩氏の妹を党中央委員に選出…補佐役か

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 【平壌・大貫智子】北朝鮮の国営朝鮮中央通信は10日、9日に閉幕した朝鮮労働党大会で選出された党中央委員129人に金正恩(キム・ジョンウン)氏の妹金与正(キム・ヨジョン)党宣伝扇動部副部長が含まれていると伝えた。政治局常務委員・政治局員といった核心ポストが与えられるとの観測も流れていたが、今回はその下の中央委員に選ばれるにとどまった。

 金与正氏は金正恩氏が金正日(キム・ジョンイル)総書記の後継者となったころから党活動を始めたとみられ、2014年3月に最高人民会議(国会)代議員選挙が実施された際、金正恩氏の投票に同行して公式報道で初めて名前が報じられ、「党中央委員会の責任幹部」の一人と紹介された。同年11月に公式報道で肩書が「党副部長」と判明した。

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