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浮体式洋上風力発電施設

洲本港沖で風車部分組み立て 7月に福島へ 「国内では珍しい」 /兵庫

起重機船でつりさげて運ばれてきた洋上風力発電の浮体部分=兵庫県洲本港沖で2016年5月5日、登口修撮影

 洲本港沖で、福島県沖の太平洋上に設置する「浮体式洋上風力発電」の風車の組み立て作業が行われている。風車を支える浮体部分を堺市から起重機船で運び、海上で風車のタワーや発電機、羽根を組み立てる。7月に福島県に運ばれる。【登口修】

 浮体式洋上風力発電は、アンカーで固定した浮体装置が付いた風車を海上に浮かべて発電する仕組み。経済産業省が福島県沖で進めている「福島浮体式洋上ウインドファーム実証研究事業」で設置される。

 既に2メガワットと7メガワットの浮体式風車2基と洋上変電所が完成しており、最後の風車1基を造船会社「ジャパンマリンユナイテッド(JMU)」(東京都港区)と「日立製作所」(東京都千代田区)が手掛ける。

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