パナマ文書

関係先、不透明な実態 住人男性「知らない」

  • ブックマーク
  • 保存
  • メール
  • 印刷
パナマ文書に記された企業の住所とされていたマンションの一つは解体作業中だった=東京都港区で2016年5月10日午前9時42分、福島祥撮影
パナマ文書に記された企業の住所とされていたマンションの一つは解体作業中だった=東京都港区で2016年5月10日午前9時42分、福島祥撮影

 各国の首脳らによる課税逃れの疑惑を告発した「パナマ文書」には日本人とみられる個人名や日本に所在する法人名も多く並んでいた。10日公表された情報などを基に関係先を訪ねてみると、存在が確認できない会社や個人も多く、租税回避地(タックスヘイブン)の不透明な実態を浮かび上がらせた。【隅俊之、福島祥、松浦吉剛、伊藤直孝】

 東京都江戸川区にある6階建ての古いマンション。近くの駅前は多くの中国人が行き交い、あちこちから中国語が耳に飛び込んできた。

この記事は有料記事です。

残り1083文字(全文1302文字)

あわせて読みたい

ニュース特集