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二つの詩文学賞贈呈式 言語の潜勢力示す 鮎川信夫賞/高見順賞に各2氏

 第7回鮎川信夫賞(鮎川信夫現代詩顕彰会主催)を受賞した詩集『顔をあらう水』(思潮社)の蜂飼耳(はちかいみみ)さんと詩論『マイケル・パーマー』(同)の山内功一郎さんに対する贈呈式がこのほど、東京都内で開かれた。

 選考委員の北川透さんは「語り得ないものを語るという言語の潜在的能力“潜勢(せんせい)力”を印象付ける受賞作だった」と述べ、『顔をあらう水』について「ここでは逆の道をたどって同じことがなされている。既成概念化した言葉を脱色し、常識から引き剥がすことで、見えないものが見えてくる」と評した。

 蜂飼さんは「鮎川信夫は詩と同時に詩論を引き締め、時代の見取り図を示した。それが今も問われている。鮎…

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