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走る本屋さん

出発 札幌の社団法人、道内の書店ない街へ

巡回を始めた「走る本屋さん」のワゴン車=北海道妹背牛町で、藤渕志保撮影

 地方の読書環境を整備しようと、一般社団法人「北海道ブックシェアリング」(札幌市)は今春、書店のない道内自治体で移動書店「走る本屋さん」を始めた。ワゴン車1台に絵本や児童書の新刊約800冊と古本約2200冊を積み、今年度は計6自治体に月1回程度巡回する予定。同法人は「読書は文化の基盤であり、生きる力につながる。子どもも大人も気軽に本を手に取れる環境にしたい」と話している。【藤渕志保】

 同法人によると、道内179市町村のうち約3割に当たる47市町村に書店が一つもない(昨年11月現在)。図書館の蔵書が古いところや、新刊本を入手するためには近隣自治体の書店に行かなければならないケースもある。このため、同法人は「手に取り、本を選ぶ“出合いの場”を増やしたい。実際の経験がないと、インターネット通販も使えない」として移動書店を企画した。

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