東京・月島

誰もが振り返る「ぼんちゃん」海外から観光客

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体重70キロ、体長1メートルのケヅメリクガメ 路地を闊歩

 もんじゃ焼きのソースの香り漂う東京・月島に、誰もが振り返るアイドルがいる。体重約70キロ、体長約1メートルのケヅメリクガメ「ぼんちゃん」。好天の日は飼い主の三谷久夫さん(63)と一緒に、のっしのっしと散歩する。下町情緒が残る路地を闊歩(かっぽ)する姿が評判を呼び、海外から観光客が来るほどの人気者だ。

 東京都中央区月島3の「三谷葬儀社」の一角。「葬儀屋が縁起もののカメなんて飼っちゃいけないよね。でもね、みんながにっこりしてくれるんだ」。飼い主の三谷さんは明るい表情で話す。朝、登園前の子供たちが顔をのぞかせる。長寿のカメにあやかろうと、老人ホームの入所者たちが来ることもある。

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