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金言

広島訪問、世界が注視=西川恵

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 日米だけでない。オバマ米大統領の広島訪問を注視するのは他の核保有国の首脳とて同じだ。英仏中露印パキスタン、保有疑惑国のイスラエル……。何を注視しているかというと、オバマ訪問によって核に対する世論がどう変わるかである。

 核政策について米国は圧倒的な影響力を持っている。他の核保有国は米国の核政策の動向を常に分析し、自国の核政策に反映させてきた。

 米英仏が初めて広島の平和記念式典に出席したのは2010年8月で、米大使、英仏は代理大使が国を代表して出席した。実は英仏は戦後60年の05年、出席に否定的な米国を残して、2カ国だけでの式典出席を検討したことがある。しかし3カ国は国連で核政策で緊密に連携しており、最終的に出席を断念した。

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