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みちのく建物探訪

盛岡市 手でみる博物館 視覚障害者に「本物」を /宮城

民家2階が「桜井記念・視覚障がい者のための手でみる博物館」。玄関横には、触ることでいろいろ理解してもらおうと、手の形をしたモニュメントが置かれている

 木造2階建ての民家の2階に上がると、サメやライオンなど動物の剥製、駅ホームなどのミニチュア模型が並ぶ。

 盛岡市にある「桜井記念・視覚障がい者のための手でみる博物館」は、視覚障害者が直接手で触れることができる展示品をそろえた博物館だ。2月に79歳で亡くなった桜井政太郎名誉館長が生前に収集、または製作した約3000点は、触る人の好奇心を満たし「本物」を伝える工夫が詰まっている。

 2011年から桜井さんとともに働いてきた現館長の川又若菜さん(34)は「『百聞は一触(いっしょく)…

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