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熊本地震の被災地では、いまだ約1万人が避難生活を送る。当たり前の日常を一転させたあの日から1カ月を迎える避難者は今、何を思うのか。記者が訪ね歩いた。
介護が必要な実母(78)と義母(86)と共にいます。夜はトイレで4、5回起こされることもあります。福祉施設は、宿泊費などを払う余裕がないので諦めました。大変な日々ですが、それでも笑顔になれる瞬間もあるので今は何とか前に進むことができています。
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