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漫画で解説

糖尿病が増えている?の巻

患者は世界で4億人超! 食べ過ぎ…だけじゃない 原因と対策

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健康診断などで血糖値が高いと言われたことはありませんか? 世界保健機関(WHO)によると2014年、18歳以上の糖尿病患者は推定で4億2200万人に達したそうです。1980年と比べて4倍に増えました。
そもそも糖尿病とはどんな病気でしょうか。 でんぷんなどの糖質は、消化されるとブドウ糖となり、エネルギー源になります。 これが運動などで消費されずに、血液中の濃度が高まった状態のことです。 すい臓で作られるインスリンは血糖値を下げるホルモンです。 しかし、インスリンを作る細胞を誤って攻撃してしまう病気により起こる「1型糖尿病」もあります。 自己免疫疾患ですね。 子供の頃に発症することが多く、原因不明です。 注射やポンプでインスリンを補充する必要があります。 認知度が低く、幼稚園などから入園拒否される子供もいます。
肥満や運動不足などが原因なのは「2型糖尿病」です。 国内に約890万人いるとされる糖尿病疑いの人のうち、95%以上がこのタイプです。 糖尿病かどうか、どのように診断するのでしょうか? 空腹時血糖値を調べることが多いです。 インスリンの出方と血糖値の関係を見てみましょう。 健康な人の場合、食事を取ってから2時間以内に血糖値が急上昇し、インスリンも一気に分泌されます。 ところが、糖尿病になり始めの人は食事を取った後、ゆるやかに血糖値が上昇します。インスリン分泌も遅く、少しずつ出続けます。 多くの人で強い自覚症状はありません。出る場合は、口が渇いたり、疲れやすかったりするほか、頻尿、手足の震え、体重減少などがあります。 糖尿病で怖いのは「しめじ」と「えのき」です。
「しめじ」とは、糖尿病の3大合併症。「し」は神経障害。「め」は目の病気、つまり網膜症。「じ」は糖尿病性腎症です。 「えのき」は、その他の合併症。「え」は壊疽(えそ)、「の」は脳梗塞、「き」は虚血性心疾患または狭心症を示しています。 壊疽になれば、足を切断することもある、怖い病気です。 どう治療するのでしょうか? 食事、運動、薬物の3療法に加え、規則正しい生活と適度な運動が大切です。 英国では2018年から、砂糖の量に応じて清涼飲料水に税金をかけるそうです。 330ml缶だと6~8ペンス(10~13円)程度になるようです。 14年に10%課税したメキシコでは砂糖入り飲料の売り上げが12%減ったそうです。 この話を聞いて焦って飲み物を飲む牛島さん。 逆効果になってしまいました。

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