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コウノトリ

約束のケージ40年 野生復帰の取り組み展示

8日にふ化したニホンコウノトリのひな=多摩動物公園で

 野生で一度絶滅したニホンコウノトリが、兵庫県豊岡市で野生復帰するまで40年余のさまざまなドラマを紹介した企画展示「約束のケージ コウノトリの野生復帰、そして未来に向けて」が、多摩動物公園(東京都日野市)で、6月14日まで開かれている。

 「約束のケージ」は豊岡市の兵庫県立コウノトリの郷公園にあるおり。絶滅寸前のコウノトリをいったん飼育下で増やして野生に返すため、1965年から捕獲したペアをこのケージで飼育し「いつか野に返す」という決意を込め、関係者がそう呼び始めた。現在は老朽化でその役割を終え「二度と絶滅させない」という“約束”のシンボルとして残されている。

 展示では、コウノトリが絶滅寸前に至った経緯や2005年に豊岡で再び自然に放鳥するまでの捕獲・繁殖の苦闘を、飼育日誌や写真、当時の新聞記事などで紹介している。

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