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発言

老後資産守る仕組みを=高橋伸子・生活経済ジャーナリスト

 1741兆円。日本銀行「資金循環統計」によれば、2015年12月末現在の家計の金融資産残高は、過去最高を記録した。

 この中には、個人事業主の事業性資金も含まれているが、大半はシニア世代のいわゆる老後資金だ。一般的に金融資産残高は60歳代でピークをつけ、年代が上がるにつれて緩やかに取り崩されていく。勤労期に努力してため、引退後に計画的に、あるいは病気などの突発時に消費する堅実な金融行動である。

 わが国は、他の先進諸国と比べて家計金融資産に占める現金・預金の割合が極度に高いことから「貯蓄から投…

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