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大卒就職率

今春過去最高97% 高卒もバブル期水準

合同会社説明会で企業の説明を聞く学生たち=東京都江東区で2016年3月19日、竹内紀臣撮影

 文部科学、厚生労働両省は20日、今春卒業した大学生の就職率(4月1日現在。1年以上の非正規雇用含む)が前年同期を0.6ポイント上回る97.3%で5年連続上昇し、1996年度の調査開始以来、過去最高になったと発表した。高校生の就職率(3月末現在)も前年同期比0.2ポイント増の97.7%で、6年連続増となった。高校生の調査は76年度から実施しているが、バブル経済末期の91年(97.9%)以来の高水準。両省は「景気回復で企業の採用意欲が高まっている」と分析している。

 大学生の調査は、全国の国公私立大のうち地域バランスなどを考慮して62校(約4700人)を抽出し実施した。全国の大卒者数から推計すると、41万5200人が就職を希望し、40万4300人が就職した計算になる。ただ、約1万人が就職できておらず、両省は6月までを集中支援期間として情報提供などを進める。

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