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東京五輪招致疑惑

「コンサル」実態不明…シンガポール

 【シンガポールで金子淳】東京五輪の招致活動を巡り大金が振り込まれたシンガポールのコンサルタント会社は、公営住宅の一室が所在地となっており、「ペーパーカンパニーでは」との臆測も呼んでいる。代表のイアン・タン氏はこれまで、音楽やマーケティングなど幅広い業種に関わっていたとみられるが、コンサルタント業としての活動の詳細は分かっていない。

 シンガポール郊外の公営住宅。タン氏が代表を務めていた「ブラックタイディングス」の所在地だった部屋は、ドアの前に傘やサンダルが放置されていた。会社事務所だった面影はうかがえない。

 登記簿によると、タン氏は1982年生まれ。18日、タン氏と同年代の男性が中にいるのを確認できた。「タンさんですか?」。玄関わきの窓越しに声をかけると、男性は「警察を呼ぶ。帰ってくれ」と言ったきり、取材には応じなかった。

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