- ツイート
- みんなのツイートを見る
- シェア
- ブックマーク
- 保存
- メール
- リンク
- 印刷
九州内陸で地震が頻発するのとほぼ同時期に、宮崎県沖の日向灘で大きな地震が起きていたとする過去の地震の分析結果を、名古屋大の山岡耕春教授(地震学)が18日の地震予知連絡会で報告した。今回の熊本地震を「引き金」に日向灘地震が発生する可能性も否定できないとして、警戒を呼びかけている。
山岡教授は、1900年以降に日向灘で発生したマグニチュード(M)6.8より大きな地震と、九州内陸で起きたM5.0より大きな地震の関係を調べた。その…
この記事は有料記事です。
残り321文字(全文535文字)
あわせて読みたい
スポニチのアクセスランキング
現在
昨日
1カ月