【北京・石原聖】中国共産党中央台湾工作弁公室は20日、国務院台湾事務弁公室と連名で談話を発表し、蔡英文・台湾総統の就任演説について「完全な答案ではない」と批判。「台湾当局は実際の行動で明確に回答しなければならない」と「92年合意」と「一つの中国」原則を認めるよう求めた。
中国当局は蔡氏を「隠れ独立派」とみなしており、談話でも蔡氏の独立志向に言及するなど根深い警戒感を…
この記事は有料記事です。
残り279文字(全文464文字)
毎時01分更新
「『世界文学』という言葉をどんなふうに定義しても、村上春樹…
第一次世界大戦まで欧州に帝国を築いたハプスブルク家の騎士団…
忙しそうに人々が行き交う東京・上野の雑居ビル1階に、スポッ…