カンヌ映画祭

深田監督「淵に立つ」ある視点部門で受賞

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「ある視点」部門の授賞式直後、壇上で握手を交わす深田晃司監督(左)とマイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット監督=南仏カンヌのドビュッシー劇場で2016年5月21日夜、木村光則撮影
「ある視点」部門の授賞式直後、壇上で握手を交わす深田晃司監督(左)とマイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット監督=南仏カンヌのドビュッシー劇場で2016年5月21日夜、木村光則撮影

 【南仏カンヌ木村光則】世界3大映画祭の一つ「第69回カンヌ国際映画祭」の「ある視点」部門の授賞式が21日夜(日本時間22日未明)、開かれ、日本の深田晃司監督(36)の「淵に立つ」が最高賞に次ぐ「審査員賞」を受賞した。また、マイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット監督(62)によるスタジオジブリの長編アニメーション「レッドタートル ある島の物語」が「特別賞」を受賞した。独自の視点や切り口を持った先鋭的な映画を集める同部門で、日本が関係する作品がダブル受賞の快挙を成し遂げた。

 同部門では、黒沢清監督が2008年に「トウキョウソナタ」で審査員賞を、15年に「岸辺の旅」で監督賞を受賞している。

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