メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

詩歌の森へ

時代の危機と短歌=酒井佐忠

 昨年の9月と12月、京都と東京で開かれた緊急シンポジウムが、記録集『時代の危機と向き合う短歌−原発問題・特定秘密保護法・安保法制までのながれ』(三枝〓之・吉川宏志編、青磁社)として一冊にまとまった。シンポジウムでは三枝、永田和宏のベテラン歌人の講演と中堅、若手歌人による討議が行われ、そのすべてを一冊に収録することで、短歌と現在の時代の危機との関係を如実に受け止めることができる。

 <戦後七〇年いまがもつとも危ふいとわたしは思ふがあなたはどうか><権力にはきつと容易(たやす)く屈…

この記事は有料記事です。

残り330文字(全文571文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 「まさに青天のへきれき」 五輪マラソン札幌開催検討で小池知事

  2. 「これ、死ぬわ」車、流され転落 脱出までの4分間をドラレコが記録

  3. 天皇陛下即位パレード 延期を検討 台風被災地に配慮

  4. プロ野球ドラフト×社会人 日ハム1位指名 JFE西日本・河野竜生投手 「小さな大投手」と期待される174センチ左腕 

  5. 東京「寝耳に熱湯」「今さらないでしょう」 札幌「驚き」「ありがたい」 五輪会場変更検討

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです