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今泉版画工房

存続へ 作家ら資金集めに奮闘 「技術と知識伝える場に」 /大阪

大型の機器が並び、インクが香る「今泉版画工房」。存続に向けて相談する(左から)桐山精二さん、望月佐知子さん、西山悠子さん=大阪市中央区で、中本泰代撮影

 閉鎖の危機にある大阪市中央区の「今泉版画工房」を存続させようと、工房で育った作家たちが動き出した。インターネットを通じて資金を募り、工房の移転と活用を目指す。「技術と知識、そしてものづくりの楽しさを伝える場に」と意気込んでいる。【中本泰代】

 版画を刷る職人「刷り師」として約40年、井田照一さんや元永定正さん(共に故人)ら著名な美術家を支えてきた今泉浄治さん(62)が2008年、工房を開いた。

 銅版画▽シルクスクリーン版画▽ジクレー版画(高画質のデジタル印刷)用の高価な機器があり、自前の設備を持たない作家にとって貴重な場所だ。何より、今泉さんの親身の助言を求めて多くの人が集まった。

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