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薄井憲二さん=露「踊りの魂賞」を受賞

薄井憲二(うすい・けんじ)さん(92)

 4年間にわたるシベリア抑留では、飢えと寒さから死を覚悟した。あの時から70年。4月27日にモスクワのダンチェンコ音楽劇場に立ち、トロフィーを手に割れんばかりの拍手を浴びた。露バレエ専門誌が贈る今年の「踊りの魂賞」の授賞式だ。

 ロシア出身者以外の受賞は初めて。日本などへのバレエ普及に長年つとめた功績が評価された。「『運命』という大きな車が回ったとしかいいようがない」と語る。

 10代のころからロシアのバレエにあこがれ、出身地の東京でダンサーとしての道を歩み始めた。だが戦争末…

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