大相撲

十両・宇良「新・技のデパート」…横審も注目

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127キロの小兵

 大相撲夏場所で横綱・白鵬の37回目幕内優勝や、2場所連続13勝で7月の名古屋場所に綱取りをつないだ大関・稀勢の里をたたえた横綱審議委員会(横審)が「面白かった」と異例の言及をしたのが、10勝5敗の好成績を残した新十両・宇良(23)=木瀬部屋=だ。「好きな色」という桃色の締め込み、入門1年余りで大いちょうが結えないちょんまげ姿で、10勝中九つの決まり手を披露した異例ずくめの力士は、土俵際では逆転勝ちの連続。館内には連日大きな歓声が響いた。

 夏場所千秋楽翌日の23日に行われた横審後の記者会見。守屋秀繁委員長(千葉大名誉教授)が白鵬や稀勢の里の質疑を終えると「十両はいいんですか」と切り出し、宇良と、11勝したもう一人の新十両で19歳・佐藤の名を挙げたのだ。

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