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東日本大震災

福島第1原発事故 汚染牧草の減容開始 栗原市、堆肥化実験施設を公開 /宮城

 栗原市は、東京電力福島第1原発事故で放射能汚染された牧草を堆肥(たいひ)化して減容する実証実験に着手し、同市金成につくった実験施設を27日、住民らに公開した。全国的にも異例の自治体による農業系廃棄物の減容化実験で、10月まで牧草の汚染濃度の推移を調べる。

 実験は、市有地に建てられたテント倉庫(1650平方メートル)内に設置した発酵槽で進める。栗原市が委託した環境プラントメーカー「共和化工」(東京都)によると、1工程目として23日から汚染牧草(今月中旬の測定で平均1キロ当たり3500ベクレル)を、水と牛…

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