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みちのく建物探訪

仙台 三居沢発電所 日本初、現役の「水力」 /宮城

木造平屋建てのこぢんまりとした三居沢発電所

 仙台市中心部から西に約3キロ。広瀬川のそばに日本初の水力発電所「三居沢(さんきょざわ)発電所」(出力1000キロワット)が見える。緑の木々のなかにひっそりとたたずむ木造平屋建ての建物は、巨大な原子力発電所や火力発電所とはおよそかけ離れた雰囲気を醸し出している。

 三居沢発電所は1888(明治21)年、現在地から250メートルほど北西にあった「宮城紡績会社」が紡績用水車で発電したのが始まりだ。現在の建物は1909(明治42)年に完成した「3代目」で、99年に国の登録有形文化財になった。

 発電所を管理する東北電力仙台技術センターの熊沢利也さん(46)の案内で建物の中に入ると、中央に双子…

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